※つくし医療・福祉センターご利用の皆様へ(最新)
流行も峠を越え、和歌山県も5月15日に緊急事態宣言の緩和が発表されました。皆様には大変ご迷惑・ご不便をおかけしましたが、つくし医療・福祉センターも全力を挙げて再開に取り掛かります。先にお知らせしました通り、当センターの多くの部門の運営は4月11日から閉鎖または縮小しておりましたが、6月1日から運営再開を予定しております。しかしながら、感染予防のため種々の対応を行っている為、復旧するために少々時間がかかることをご了承ください。皆様にはさらなるご不便等をおかけすることになり、申し訳ございません。
外来診療に来られる方へ
・来院時医事課で健康チェック表の確認を行っていますのでご協力お願いします。
・来院される方はマスクの着用をお願いします。子供さんでマスクの着用が困難な方は看護師にご相談ください。
・手指衛生にご協力ください。
・診察、リハビリにおいては、職員がゴーグルやフェイスシールド、眼鏡を装着している場合があります。
・3階いこいのプラザ(休憩室)は、外来受診の方はご利用できませんのでご了承ください。
・外来プレイルームと作業療法室のボールプールは感染予防対策のため撤去いたします。
外来診察(心理):6/1から再開(制限あり)
新規予約については7月からの再開になります。
(基本的には対面診察になります。来院に不安のある方はご相談ください)
外来リハビリ:6/1から予約再開。
(6月中の訓練頻度は月1回から再開します)
病棟面会:面会禁止継続
ショートステイ(短期入所)・日中一時:6月から再開
(しばらくは人数制限します)
多機能型福祉事業所つくしの里:6/1から再開(人数制限あり)
訪問看護・訪問介護:サービス継続中
・来院時は手指消毒、持参したマスク着用の上、健康チェックにもご協力ください。
今後新型コロナウイルスの再流行が予想されております。万一当センターで院内感染発生・近隣(岩出市・紀の川市・和歌山市)でクラスター発生等の場合は幅広くセンターのサービスを再度中止させていただくことがあります。また、流行地域からのご利用を制限する可能性があります。再流行時は来院前に電話でのお問い合わせをお願い申し上げます。
令和2年5月26日
つくし医療・福祉センター 院長 飯塚 忠史